こんにちは!
岐阜県山県市に拠点を置き、岐阜市を中心に県内全域で外構リフォーム・エクステリア工事、造成工事などを手がける長野建工です。
駐車場や門扉、ブッロク塀などといった外構について、特にメンテナンスをしていない方も多いのではないでしょうか。
実は自宅の外壁や内装などと同じように、外構にもメンテナンスが必要なんです。
今回は、なぜ外構にメンテナンスが必要なのか、その理由を解説します。
リフォームをご検討中の方などはぜひご覧いただき、外構のリフォームについても興味を持っていただけますと幸いです。

倒壊による事故を防ぐため


大きな地震や台風の後、看板や電柱が倒壊したというニュースを聞くことがありますよね。
倒壊するのはお店の看板や電柱などだけでなく、個人宅のブロック弊などもその可能性があります。
劣化などによってブロック塀が脆くなり倒壊する事故は近年増加傾向にあり、その倒壊にたまたま巻き込まれてケガを負う方もいらっしゃいます。
家の付近を通行される方に万が一のことがあっては大変ですし、ブロック塀を確認してみてボロボロと崩れかけているような様子が見られるのであれば、一度メンテナンスを真剣に考えてみましょう。

外構の耐用年数は何年?

ブロック塀などの劣化状態を確認した際、特に問題が見受けられないからといって、いつまでもそのまま手を加えずに放置するのは危険です。
一見何も問題がないように見えても、内部が劣化していると地震などで衝撃が加わった際にいきなり倒壊する恐れもあります。
建物の外構部分は、基本的に15~20年が耐用年数だともいわれているので、新築工事から年数が経過しているのであれば、一度業者に調査をしてもらうなど状況の確認をおすすめいたします。

外構工事のご相談は長野建工へ


外構にもメンテナンスが必要な理由を解説しましたが、参考になりましたでしょうか。
今回の内容をご覧いただき、我が家の外構も一度メンテナンスをしたほうが良いかもしれない……と感じた方は、ぜひ私どもにご相談ください。
ブロック塀やフェンス、カーポートといった外構・エクステリア関連の工事はもちろんのこと、整地作業や盛土といった造成工事にもご対応可能ですので、農地を宅地に変更したい方からのご相談も大歓迎です。
ご見学やお見積もりなどのお問い合わせはお電話、弊社Webサイトのお問い合わせフォームより可能となっておりますので、いつでもお気軽にご利用くださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。


岐阜市などのエクステリア・外構工事・庭リフォームは長野建工
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