こんにちは!岐阜県山県市に事務所を置き、岐阜市や本巣市、各務原市など岐阜県内各地で外構・エクステリア工事を手掛けている長野建工です。
駐車場コンクリート工事を外構工事で考えている方がいるかもしれませんが、その流れについてはなかなか知る機会がないかもしれません。
今回は、外構工事の中でも人気の高い駐車場コンクリート工事の流れについてご紹介していきます。

駐車場コンクリート工事の流れ

駐車場コンクリート
駐車場コンクリート工事は、全部で8つの工程があります。
地面を掘削する、型枠などの枠組みをつくる、砕石を撒いて転圧する、ワイヤーメッシュを敷く、スペーサーをメッシュの下に置く、コンクリートを打ち込む、表面をならして仕上げる、養生期間をとるというのが一般的な流れです。
地面を掘る時は、ユンボという重機を使用することもあればスコップを使って手で堀ることもあります。

コンクリートの打ち込み

コンクリートの打ち込み作業は、砕石を平らにしてワイヤーメッシュを敷き、その下にスペーサーを置いた状態ではじめます。
生コンクリートはすぐに固まるわけではなく、特に冬場のコンクリートの流し込みでは乾くのに時間がかかるため、朝一番に流し込み作業を行っていきます。
生コンクリートは、流し込むだけではなく、最後にコテやトンボという道具を使ってきれいに仕上げていくのが大切です。

養生・乾燥時間

コンクリートの養生・乾燥期間はコンクリートの強度を出すためにとても重要な期間です。
夏場は3日から4日間ほど放置し、冬場は1週間程度放置する必要があります。
コンクリートの表面だけみると一見乾いているように見えますが、焦って早く上に乗ってしまうと跡が残ってしまうことがあるので注意が必要です。
特に車をコンクリートの上にのせる場合は、夏場で1週間程度、冬場で2週間程度の養生・乾燥期間をとるようにしましょう。

長野建工へご相談ください!

ご相談
長野建工では、岐阜県全域における外構・エクステリア工事を主力として活動しております。
打ち合わせから施工・アフターフォローまで自社で一貫して承っております。
おかげさまで年間多くの現場のご依頼をいただき、これまでの実績を評価していただき県知事よりブロック工事部門での表彰をいただきました。
技術力には誇りをもっておりますが、これからも現状に満足することなく邁進してまいりますので、私達の活躍にどうぞご期待ください!
外構・エクステリア工事をお考えの際はぜひ長野建工までお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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