依頼前にチェック！外構工事の種類ごとにかかる費用 | 各務原市や岐阜市のエクステリア・外構工事は長野建工

こんにちは！岐阜県山県市に拠点を構え、岐阜市をはじめ本巣市や各務原市など県内全域で外構・エクステリア工事を手掛けている長野建工です。
外構工事の種類はいくつかありますが、それぞれにかかる費用についてはなかなか知る機会がないかもしれません。
今回は、外構工事の種類ごとにかかる費用についてご紹介していきます。

フェンス

フェンスは、使用する素材によって費用が異なってきますが、施工幅1mあたり7千円～4万円程度が相場です。
一番お手頃なフェンスはスチール材フェンスです。
次にアルミ形材フェンス、そして木粉入りフェンス、さらにアルミ鋳造フェンスという順に費用が高くなる傾向にあります。
木粉入りフェンスは、木の風合いによって温かみのある仕上がりになるのが特徴です。
アルミ形材フェンスは、すっきりとしたデザインになることが多く、コーディネートの幅が広い特徴があります。
重厚なデザインが特徴的なアルミ鋳造フェンスは、複雑なデザインが可能なため、欧風住宅やモダンな外観の住宅に合わせやすいデザインとなります。

駐車場

コンクリートの駐車場にした場合、車1台分でおよそ15万円が相場です。
駐車場の種類は大きく「オープン」「カーポート」「ガレージ」の3種類に分類されます。
オープンは、開放的な印象の駐車場であり、低コストで設置できることが最大の魅力でしょう。
工事工程も少ないため、工期も短期間で済むことがほとんどです。
カーポートは、屋根を設置した駐車場のことであり、天候に左右されずに車の乗り降りがしたい方におすすめの駐車場です。
ガレージは、車庫を設置する駐車場であり、セキュリティ面において安心感があります。
しかし、3種類の中で最も費用がかさむ傾向にあるため、自分の予算を考えて工事を依頼する必要があるでしょう。

門扉

門扉の種類によって費用は大きく異なります。
片開きの門扉とは1枚扉の門扉のことで、1万円台で設置できるものから70万円ほどかかるものまであります。
これは狭いスペースにも設置することが可能なため、正面口だけでなく勝手口に採用されることの多い門扉です。
両開きの門扉とは、左右に同じ大きさの扉を設置したものであり、間口の大きな家に適した門扉です。
シンプルなものであれば10万円以下で設置が可能ですが、高級品になると100万円以上の価格のものもあります。

長野建工へご相談ください！

長野建工では、岐阜県内全域で外構・エクステリア工事を手掛けております。
おかげさまで年間120件程度の現場に携わらせていただきながら、地域の皆様の暮らしに寄り添う活動を続けてまいりました。
外構・エクステリア工事をご検討の際はぜひ、長野建工までお問い合わせください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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